当社は1970年に国内有数の国際貿易港である神戸港に設立され、50年以上にわたり小麦の安定供給に貢献してきました。
海外及び国内の小麦生産地から大型船や内航船等で運ばれる小麦をサイロに入庫・保管し、製粉工場向けに出庫することにより、一大消費地である関西地区を中心に国民の主要食糧である小麦を安定供給する拠点として大きな役割を担っています。
少人数で毎年40万トン以上の小麦を取り扱うために、「安全・安心」を最優先しつつ、若い社員を始めとして様々な業務にチャレンジし、一人一人が職能向上と職域拡大に努めています。社会や技術の変化に適合し、自由闊達に話し合う文化・風土を元にコミュニケーションを深め、会社力の向上により質の高いサービスを提供しステークホルダーの皆様からの信頼を得ると共に、社会の持続可能な発展に貢献すべく高い倫理観を持ち、健康で豊かな生活づくりに貢献することを企業理念とする日清製粉グループの一員として社会的責任を果たして参ります。
今後とも変わらぬご指導を賜りますようお願い申し上げます。
代表取締役社長田原 立
第一期サイロ建設
第一期サイロ
ニューマチックアンローダ
操作室
第二期サイロ増設
第三期サイロ増設
ISO14001登録 環境への配慮に関した仕組みや活動を行っている企業として「ISO14001 環境マネジメント」の認証を2002年6月に取得しました。
第四期サイロ増設(写真左より4列分)
第五期サイロ増設
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